ホワイトニングでは、従来のホワイトニングの悩みとされていた「強い痛み」「高額な施術費用」「厳しい飲食制限」といったデメリットを解決した、「ポリリンホワイトニング」による施術を導入しています。
Polyline Whiteningポリリン
ホワイトニングとは?
過酸化水素(漂白作用をもつホワイトニング剤)に、
短鎖分割ポリリン酸Naという生体成分を加えた薬剤を使用する施術方法です。
ホワイトニングでは、
痛みの少ない
「ポリリンホワイトニング+
ポリリントリートメント」を
ご提供しています。
ポリリンホワイトニング+
ポリリントリートメント
- 1回
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14,300円
※表示価格は税込です。
ポリリンホワイトニング
6つの特徴
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『短鎖分割ポリリン酸Na』には歯の表面に付着した汚れを優しく浮き上がらせて剥がし落とす力と共に、歯の内部を漂白する「過酸化水素」の漂白効果を高める働きがあります。そのため、過酸化水素濃度を低くして刺激を抑えながらも、充分な漂白作用を保つことが可能です。
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歯を漂白するホワイトニングでは、過酸化水素が歯の内部の色素を分解する際に脱水作用を伴うため、強い刺激(痛み※)を感じさせます。ポリリン酸を使用するホワイトニングでは、漂白で脱水した部分にポリリン酸が瞬時に入り込み、潤いを与えることでダメージから守り、施術中・施術後の痛みを大幅に軽減させます※。
※効果を保証するものではありません。施術の効果には個人差があります。
※痛みや効果には個人差があります。当歯科医院の見解です。
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従来のホワイトニングでは、過酸化水素が歯を漂白する際に引き起こす脱水症状により、施術後の歯は外部からの色素を水分と共に吸収しやすくなるため、着色を防ぐために厳しい飲食制限が必要です。ポリリンホワイトニングの場合は、脱水と同時にポリリン酸が歯の内部に潤いを与えるため、脱水状態にならず、色素が入り込む隙を作りません。
そのため施術後すぐに飲食が可能です。また、歯の表面がポリリンによりコーティングされるため、汚れの再付着も防ぎます。
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ポリリンホワイトニングをすると、分割ポリリン酸Naにより歯がコーティングされます。
ポリリン酸は、歯の汚れを落とすだけでなく、歯に汚れが付着するのを防ぐ働きもあります。このため口腔内が清潔に保たれ、口内環境が整うことで虫歯や歯周病、口臭の予防にも役立ちます。ポリリンホワイトニングの施術だけでもコーティング効果がありますが、ポリリンを追加で塗布するポリリンコーティング(ポリリントリートメント)などのオプション施術が受けられる歯科医院もあります。
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従来のホワイトニングは、過酸化水素による漂白効果の他に、歯のエナメル質表面を平らな状態から細かい凹凸状態に変えることで、光を乱反射させ、歯の中の色を透けにくくし、白く見させる効果もあります。(マスキング効果)そのため、仕上がりは「すりガラス」のようなややマットな白さになります。
一方ポリリンホワイトニングの場合、漂白による白さに加え、ポリリン酸の〈再石灰化〉を促す働きにより、歯のエナメル質の主成分である透明な「リン酸カルシウム結晶」が歯の表面を覆い、ツルツルした質感で、ツヤのある透明感の高い白さに仕上がります。
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ポリリン酸を使用したホワイトニングは、エステや美容院、ホワイトニングサロンなどで行うもの(セルフホワイトニング)と、歯科医院で行うもの(オフィスホワイトニング)があります。
※日本国内では、歯科医師・歯科衛生士の資格を持たないスタッフがお客様の口腔内に手を触れることが法律上禁止されています。
セルフホワイトニングではお客様自身で歯をホワイトニングしますが、この場合、歯の内部まで漂白するような強い薬剤は、安全上使用ができません。こうした背景からセルフホワイトニングの目的は『歯の表面の汚れを落とし、元々の歯の色に戻すもの』に留まります。一方、歯科医院で有資格者(歯科医師・歯科衛生士)が行うホワイトニングでは、高濃度の過酸化水素を取り扱うことができますので、『歯の内部までしっかり漂白・歯の元々の色自体を白くしていく事』が可能です。
ポリリンホワイトニングは、歯科医師・歯科衛生士がお口の状態をしっかり確認しながら、高濃度過酸化水素を使用しますので、安心且つ確実な効果をお楽しみいただけます。
ホワイトニング以外のお口に関する相談や、医院の診療科目に該当する治療ができる点も安心です。
歯が白いとこんなに
印象が変わります!
左右の写真は、それぞれ歯の色だけを加工しています。
あなたの笑顔もイメージ
できましたか?
※こちらは歯の色部分に画像加工を施したイメージ画像です。
効果を保証するものではありません。施術の効果には個人差があります。
従来のホワイトニング
との違い
従来のホワイトニング
の悩み
過酸化水素による漂白の際、歯は一時的に脱水状態になります。これにより、強い痛みを感じたり、歯に色が付きやすくなったりするため、通常のホワイトニングは「痛い」「施術後の飲食に制限がある」という一面があります。
画期的な
ポリリンホワイトニング
ポリリンホワイトニングでは、脱水状態になった歯が「浸透性・吸着性の強いポリリン」とともに過酸化水素を素早く吸収。歯の深部まで漂白すると同時にポリリンコーティングにより水分バランスを調整し、痛みや汚れの付着を防ぐため、歯を傷つけず施術後の飲食制限もありません。
従来のホワイトニング | ポリリンホワイトニング(※) | |
---|---|---|
強い痛みを伴う | 痛み | 痛みにくい |
ややマットな白さ | 白さ | 透明感・ツヤのある白さ |
再着色しやすい | 色戻り | 汚れの付着を防ぐ |
なし | 保護力 | コーティングにより歯質を強化 |
直後(24~48時間)は特に、 食事・喫煙の制限あり | 飲食制限 | なし(直後から飲食OK) |
脱水によるダメージが残る | ダメージ | ポリリンが潤いを与えて守る |
平均90分程 | 所要時間 | 約50分程 |
次回の施術までに1~3週間 空ける必要がある場合が多い | 通院間隔 | 連続して複数回の施術もOK |
高価格 | 費用 | 低価格 |
× | 予防歯科 | ◯ |
主に海外(欧米など) | 製造国 | 日本 |
過酸化水素 | 薬剤成分 | 過酸化水素 + 分割ポリリン酸Na |
- ホワイトニングで導入しているポリリンホワイトニングの内容です。医療機関以外で行うセルフホワイトニングにおけるポリリンホワイトニングとは異なります。
- 効果を保証するものではありません。施術の効果には個人差があります。
- 痛みや効果には個人差があります。当歯科医院の見解です。
ホワイトニングは
さらに「プラチナ配合」
ホワイトニングは、ナノサイズのプラチナを配合した独自のポリリンホワイトニング。プラチナ配合によりポリリン酸の働きがより活性化され、ホワイトニング効果の増大が期待できます。
※当社比 ※痛み方や効果には個人差がございます。
Whitening Flow施術のながれ
カウンセリングから施術後の色確認まで、
ポリリンホワイトニングを行う際の一般的な施術のながれを簡単にご紹介いたします。
STEP
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STEP.1
無料カウンセリング(初回のみ行います)
お口の状態・白さの目標・不安や疑問などをお伺いします。
気になることをご相談ください。 -
STEP.2
施術前の歯の色チェック
施術前後に比較するための歯を決め、専用のガイドを使用し、
お客様と一緒に確認・記録しておきます。 -
STEP.3
歯面清掃・唇の保護
専用スポンジで歯面を清掃し、唇を保護するクリームを塗ります。
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STEP.4
施術の準備
お口を開く器具(アングルワイダー)を装着し、歯茎に保護剤を塗布します。
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STEP.5
ホワイトニング薬剤を塗布し、ライト照射
ホワイトニングする歯に薬剤(ジェル)を塗布し、専用のライトを照射し、時間をおきます。
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STEP.6
施術後の歯の色をチェック
事前に記録した歯で、施術前後の違いをお客様と一緒に確認します。
Whitening System白くなる仕組み
2つの働きを連携して、
歯をやさしくホワイトニング
分割ポリリン酸Naと
過酸化水素!
歯を守りながら内部を漂白し、
潤いを与えて保護
- ポリリンが歯の表面の汚れを浮かせて落とす
- 過酸化水素が歯の表面・内部の色素を分解
ポリリンが過酸化水素の働きをサポートしながら、
歯の内部に水分と共に入り込みダメージから守る - ポリリンが歯の表面をコーティングし、
外部からの新たな汚れの付着を防ぎ、白さを長持ちさせる
見た目だけじゃない、
新時代のホワイトニング
保護 ・漂白・予防・強化
低刺激のまま内部を漂白
『短鎖分割ポリリン酸 Na』には歯の表面に付着した汚れを優しく浮き上がらせて剥がし落とす力と共に、歯の内部を漂白する「過酸化水素」の漂白効果を高める働きがあります。そのため、過酸化水素濃度を低くして刺激を抑えながらも、充分な漂白作用を保つことが可能です。
歯を漂白するホワイトニングでは、過酸化水素が歯の内部の色素を分解する際に脱水作用を伴うため、強い刺激(痛み)を感じさせます。ポリリン酸を使用するホワイトニングでは、漂白で脱水した部分にポリリン酸が瞬時に入り込み、潤いを与えることでダメージから守り、施術中・施術後の痛みを大幅に軽減させます。
口内環境を整え、
歯のエナメル質を強化
従来のホワイトニングでは、過酸化水素が歯を漂白する際に引き起こす脱水症状により、施術後の歯は外部からの色素を水分と共に吸収しやすくなるため、着色を防ぐために厳しい飲食制限が必要です。ポリリンホワイトニングの場合は、脱水と同時にポリリン酸が歯の内部に潤いを与えるため、脱水状態にならず、色素が入り込む伱を作りません。
そのため施術後すぐに飲食が可能です。また、歯の表面がポリリンによりコーティングされるため、汚れの再付着も防ぎます。
ポリリンホワイトニング後は口腔内が清潔に保たれ、口内環境が整うことで虫歯や歯周病、口臭の予防にも役立ちます。
また、ポリリン酸の〈再石灰化〉を促す働きにより、歯のエナメル質の主成分である透明な「リン酸カルシウム結晶」が歯の表面を覆い、ツルツルした質感で、ツヤのある透明感の高い白さに仕上がります。
- 効果を保証するものではありません。施術の効果には個人差があります。
- 痛みや効果には個人差があります。当歯科医院の見解です。
そもそも、
ポリリン酸Naとは?
化学用語の[Poly:たくさんの]の意と
「リン酸」の二つの言葉が重なった造語です。
この「リン酸」ですが、身体の中にたくさん存在していることをご存知ですか?
代表的なところだと、「歯・骨」の主な成分:リン酸カルシウムや「細胞1個1個の膜」にリン脂質として存在したり、「ATP:アデノシン三リン酸」として体内の主なエネルギーだったりと、様々な場面で活躍しています。そんな生体内に存在しているポリリンですが、濃度やリン酸の量によって働きが異なります。
ホワイトニングでは、歯に栄養補給(カルシウムとリンを歯に誘導)し、表面に汚れを付きにくくする働きのある分割ポリリン酸を使用しています。歯を白くしながら、虫歯・歯周病の予防、知覚過敏の改善を図れる全く新しいホワイトニングになります。美しくなることがそのまま健康につながっていきますので、定期的な利用をお勧めいたします。